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最短21分!?iPhoneからAndroidに替えるときのデータ移行3つのステップまとめ 2016年10月

私は、6年間iPhoneユーザでしたが、先日初めてAndroidに買い替えました。iPhone同士の移行であれば、iTunseで簡単にアプリやデータを移す事ができるのですが、iPhoneAndroidでは基本となる仕組み(OS)が異なるため、マルっと移す事ができず、ちょっと面倒です。そのため、iPhoneからAndroidへの主要なデータの移行作業を3ステップにまとめてみました。最短で21分ほどで移行出来るかもしれません。

<目次>

 

はじめに、Androidは、googleアカウント(iPhoneで言うApple ID)の利用が必須なので、もし持っていない方は、googleのアカウント作成ページから事前に作成しておきましょう。 Gmailを利用している方は、それでOKです。

※以下の手順は、2016年10月 Android6.0での操作を前提としています。その他のバージョンやメーカー仕様によっては、操作が異なる可能性がありますので、そのあたりは読み替えて頂ければ幸いです。

STEP1「電話帳・カレンダー・メールの移行」(約1分〜10分)

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最初のステップでは、電話帳、カレンダー、メールの移行です。iPhone時代の管理方法によって必要な操作が異なりますので、対象の手順を確認してください。

googleアカウントに電話帳、カレンダーを紐付け、メールはGmailのみの方(約1分)

iPhoneでもgoogleアカウントに電話帳(連絡先)、カレンダーを紐付けており、メールもGmailのみという方は、非常に簡単です。Androidスマホを初回起動した際に、googleアカウントの入力をするだけで、自動的に全て反映されます。

それ以外の方(約5分〜10分)

電話帳、カレンダーの移行(約4分)

それ以外の方は、「JSバックアップ」というアプリを利用するのがオススメです。まず、両方のスマホに「JSバックアップ」アプリをダウンロードしましょう。移行元のiPhoneでアプリを開き、「かんたんデータ移行」>「データを取り出す」>「無料プラン(標準データのみ)」を順にタップしていきます。データを取り出すために必要なパスワードを入力し(忘れずにメモします)、「データ取り出しスタート」をタップします。データ取り出しが始まり、QRコードが表示されればiPhoneの作業は完了です。

次に移行先のAndroidでアプリを開きます。各種データへのアクセス許可確認のため、複数ポップアップが表示されますので、移行したいデータについては、「許可」をタップしていきます。「かんたんデータ移行」>「データを取り込む」>「QRコード読み取り」を順にタップし、iPhoneに表示されたQRコードを読み取ります。iPhoneで入力したパスワードを入力、「このパスワードで実行」をタップすれば完了です。

作業完了後、アプリはアンインストールしても問題ありません。

メールの移行(約1分〜6分) 

Gmail以外を利用している方は、メールアプリ上でメールアカウントの登録が必要です。メールアプリを開き、「メニュー」>「設定」>画面下の「+アカウントを追加」を順にタップすると、「Exchange」、「Gmail」、「Hotmail」、「Yahoo」、「その他」と表示されますので、対象のものを選択します。後は、アカウントのメールアドレスとそのパスワードを入力すると利用出来るようになり、過去のメールも順次読み込まれていきます。

ただし、「その他」の場合は、SMTPPOP3のサーバ、ポート番号、パスワード等の入力が必要となります。この情報は、各メールサービスを提供しているプロバイダに確認すればわかると思います。

 

STEP2「アプリの移行」(約10分〜60分)

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2つ目のステップです。メジャーなアプリは、iPhoneでもAndroidでも存在しているのですが、仕組み(OS)が異なるため、アプリも異なり、アプリ自体の移行をすることが出来ません。必要なアプリは、Google Play Store(iPhoneでいうApp Storeです)から検索し一つ一つダウンロードしましょう。

play.google.com

facebookTwitterinstagramなど、ほとんどのアプリは、iPhoneのときと同じアカウントでログインすることで、同じデータを使うことが出来ます。アカウントが無いアプリは、基本的にデータを移すことが残念ながら出来ませんと思われます。どうしてもなんとかしたいという方は、アプリ提供元に問合せしてみると良いかもしれません。

LINEデータの移行(約5分〜8分)

メジャーアプリの代表格 LINEですが、こちらは少し手間が必要となりますが、ノートやアルバムを含むアカウントを引き継ぐ事が可能です。トーク履歴、写真、LINEコイン、LINE Outのコールクレジットは引き継ぐ事ができません。

iPhone側の準備(約3分〜5分)

まず、「設定」>「アカウント」>「メールアドレス登録」を順にタップし、メールアドレスとパスワードを入力、登録します。登録したメールアドレス宛に届く確認用メールに記載された「認証番号」をLINEに入力、「登録する」をタップします。または、facebook認証でも問題ありません。

次に、「設定」>「アカウント引き継ぎ設定」を順にタップし、「アカウントを引き継ぐ」項目をオンにします。その後24時間以内に、後続の作業を完了させる必要があります。

なお、トーク履歴を残したい場合は、トーク画面の「トーク設定」>「トーク履歴をバックアップ」をタップしていき、バックアップすることが出来ます。

Android側の操作(約2分〜3分)

LINEを開き、iPhoneで設定したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。(このときに新規登録ボタンを押さないように注意してください)電話番号認証では、SMSが受信できる(もしくは通話が可能な)電話番号を入力し、 4桁の認証番号をSMS(もしくは通話)で取得、LINEに入力します。

次に、友だち追加と年齢確認に関する設定を行うとLINEの移行も完了です。年齢確認は、ID検索用に必要となりますので、Docomo, au, Softbankの方は、登録しておきましょう。

※格安SIMの方は、年齢確認が出来ません。

Evernoteの移行(約2分)

人気メモ帳アプリEvernoteスマホタブレットやPCなど複数の端末で使われている方も多いと思いますが、2016年8月1日から無料プランでは1アカウント2台までしか使えなくなりました。その為、アカウントに対して、Androidの追加だけだなく、使用しないiPhoneの削除をしておく必要があります。

まずAndroidの追加は、通常通りアプリをダウンロードし、アカウントを入力することで端末の追加が可能です。これでAndroidEvernoteを利用出来ます。

次に、iPhoneの削除ですが、「設定」>「アカウント情報」>「端末」を順にタップしていきます。すると現在登録されている端末の一覧が表示されますので、不要となるiPhoneをチェックし、「取り消し」ボタンをタップします。これで完了です。

 

STEP3「画像、動画データの移行」(約10分〜30分)

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最後のステップは、画像や動画データの移行です。 データ量の多さと環境の違いによって、次の方法を使い分けると良いでしょう。データ量は、「設定」>「一般」>「ストレージとiCloudの使用状況」>「ストレージを管理」の順にタップをし、写真のデータ量を確認することが出来ます。

私は30GBほどありましたので、PCを利用して移行しました。

データが少量の方向け(WiFi利用)(約10分)

Googleドライブアプリを使用してデータを移動させる方法です。無料で15GBまで利用することが出来ますので、それ以下のデータ量の方かつWiFiの環境がある方向けです。また、Googleドライブでは月間$1.99で100GB分容量を追加できるため、そのようにして大量データを移行することも可能です。容量追加はこちらの公式サイトからどうぞ。

Evernoteの無料プランでは、一つのノートの容量が25MBまで、月間アップロード容量が60MBまでとなっているため、画像等の大きなデータを移行するには適していません。

WiFiを利用しない場合、スマホのデータ通信量制限にすぐ引っかかってしまうため、オススメしません。

iPhoneGoogleドライブの操作(約5分)

移行元のiPhoneGoogleドライブアプリを開いて、右下の「+」>「フォルダ」をタップし、フォルダ名に「iPhone」と入力、フォルダを作成します。作成したフォルダを選択し、「+」>「アップロード」>「写真と動画」をタップします。すると、画像や動画が表示されますので、Androidへ移行したいデータを選んで「アップロード」をタップします。

Googleドライブ➜Androidの操作(約5分)

次に移行先のAndroidGoogleドライブアプリを開き、ログイン、iPhone側で作成したフォルダ「iPhone」を選択します。フォルダを開いたら右上のメニューから「すべて選択」し「ダウンロード」を選択すると、順次ダウンロードされていきます。

データが大量の方向け(PC利用)(約20分〜60分)

大量に画像や動画データがあり、PCを持っている方は、iPhoneからPCに移し、PCからAndroidに移す方法が確実です。PCを持っていない方は、友人に協力してもらうか、

iPhone➜PCの操作(約10分〜30分)

PCがWindowsの場合は、USBでiPhoneを接続すると、フォルダに直接アクセスできるため、iPhoneの「DCIM」配下の画像と動画データを全てデスクトップにコピーします。

PCがMacの場合は、「iTunes」の自動同期がオフになっていることを確認した上で、iPhoneを接続、「写真」アプリを開き、「すべての新しい写真を読み込む」を押して読み込みます。自動同期をオフにしていない場合は、iPhoneを接続する前に「iTunes」を起動、画面上部の「iTunes」>「環境設定」を順にクリックします。「デバイス環境設定」のウィンドウが表示されたら、「デバイス」をクリックし、「iPodiPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックを付け、「OK」をクリックします。

PC➜Androidの操作(約10分〜30分)

同じようにAndroidをPCにUSBで接続し、Androidの「Camera」フォルダもしくはSDカードの「DCIM」フォルダに、先程デスクトップに保存したデータを移動させます。なるべくSDカードに保存することをオススメします。

まとめ

書いてみると結構な長文になってしまいましたが、無事にデータを移行出来ましたでしょうか?21分で出来ましたか?iPhoneからAndroidへ、アプリやWiFi, PCを使うことで比較的簡単に、電話帳(連絡先)、カレンダー、メール、アプリ、写真、動画を移行することが出来たのではないでしょうか。

iPhoneを卒業したあなた、どうぞ素敵なAndroidライフをお楽しみ下さい。 

 

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