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新型iPad mini(第6世代)に揃えるべきアクセサリー5選

どうも8.3インチの新しいiPad mini(第6世代)を購入したKYOです。

iPad mini 6
iPad mini 6

2021年9月、みんなが望んでいた最強のiPad miniが発売されました。 iPad Air4やiPad Proのような細いベゼルで8.3インチのディスプレイに大型化、さらに第2世代のApple PencilやUSB-type Cに対応しました。 YoutubeSNSでもiPhone13よりiPad miniの賑わいの方が大きいように感じますし、私はiPad Proユーザーでしたが、思わず購入しました。

今回は、実際に購入したものも含めて、iPad miniに相応しいと思うアクセサリーをご紹介します。

保護フィルム

まずは保護フィルムですね。キレイなディスプレイに傷をつけてしまうと、気分も最悪で、スマートフォンより修理も高くなってしまいがちです。 保護フィルムをつけることで指紋が付きにくくなったり、副次的なメリットもあるので、ぜひ付けておきたいもの。

ガラスフィルム

iPad ProやiPad Air4より高解像度の326ppi Liquid Retinaディスプレイを搭載したiPad miniなので、その鮮やかでキレイなスクリーンを活かしたい方は、ガラスフィルムがおススメです。 iPad Proで以前使用していました。特にYou Tubeの動画や映画をよく見る方向けですね。

ペーパーライクフィルム

Apple Pencilを使って絵を描いたり、メモをすることが多い方は、ペーパーライクフィルムをオススメします。 ガラスフィルムやiPadのディスプレイそのままにApple Pencilで書くと、ツルツルした感じで書きにくさがあるのですが、ペーパーライクフィルムは紙に書いているような質感を得ることができます。文字も上手く書きやすく、描いてて心地がいいのが特徴です。 デメリットとしては、白っぽくなるフィルムが多いので、キレイな映像や色彩が失われることがあります。

ただ、このJPフィルターの保護フィルムは、美しさも損なわないという評価が多いので、Amazonで注文しました。 まだ届いていないのですが、楽しみです。

Apple Pencil

iPadを買うならやっぱりApple Pencilはセットですよね。 絵を描くときはもちろん、思考整理のために手書きをする、ちょっとした手書きメモをする、勉強のために手書きをする、などなど、Apple Pencilの利用シーンは多いです。キーボードやフリック入力だけだった人は、Apple PencilでiPadの可能性が広がること間違いありません。 今回の新型iPad miniでは、第2世代のApple Pencilに対応していてるので、iPadの天面にマジックでくっつけるだけでペアリングと充電が可能で、非常に快適です。

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なお、すでにiPad ProやAirを持っていて、miniとの併用を考えている方は、Apple Pencilをくっつけるだけで再ペアリングされてすぐに使えるので、もう1本買い足す必要はないと思います。

ケース

Smart Folio

純正ケースであるSmart Folioは、5種類のカラバリがあってかわいいです。 キーボードはついていませんが、ディスプレイを保護することもできるし、スタンドとしても利用することができて便利です。 ただ、105gほど重量があったり、ケースのサイズ分全体のサイズが大きくなってしまうのがデメリットなので、そことのバランスを考える必要がありますね。

MOFT X

MOFTは、スマホタブレットに貼り付けることで、必要な時にスタンドにすることができる人気アクセサリーの1つです。 87gとSmart Folioより軽く、6段階に角度を変えることができるので、縦置きや横置きもできるので、非常に便利です。

MOFT XのミニサイズがiPad miniにピッタリ。

miniの最大のメリットである手軽さ、軽さを活かすために、私もMOFT Xを利用してみたんですが、 手に持って操作したり動画見るときは折り畳んだ形で、必要なときだけサッとスタンドにできるのが便利です。

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また、カメラの出っ張りよりMOFTのほうが厚みがあるので、テーブルなどに置いたときにカメラを傷つけずに済みそうです。

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ちょっとしたデメリットとしては、畳んでいるとフラッシュが隠れてしまう点です。フラッシュが必要なときは、スタンドにすれば隠れず使うことができるので実際ほぼ問題ないかなと思います。

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さいごに

いかがでしたでしょうか? 最適なアクセサリーを組み合わせて、iPad miniライフを楽しみましょう。

自粛生活に最適なプロジェクターEXPLORE3とMOGO Proを比較レビューする

f:id:kyo6448:20200725173720p:plain 新型コロナの影響で、外出自粛が長期化している中で、いかに自宅で楽しみを作っていくかは重要ですよね。 映画が趣味な方もいると思いますが、映画館も最新の上映はされてないですし、スマホやテレビで見るのは味気ない。 そんな時に、ホームシアターのように大画面で映画を楽しめるようにしたいと思って、プロジェクターを購入してみました。

今回購入したプロジェクターは、据え置き型 ViviMAGE EXPLORE3とモバイル型 XGIMI MOGO Proの2台です。 この2台は、コンセプトも価格帯も全く異なるため、競合するような製品では無いのですが、自宅で映画を楽しみたいライトユーザーにとっては、どちらも選択肢になると思いますので、比較してみたいと思います。

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iPad Pro 2018用Apple Pencil 第2世代を失くしてしまった

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今は無きApple PencilとiPad Pro
どうもpapaTECHのKYOです。
こちらの記事で11インチiPad ProとApple Pencilを購入したことを取り上げており、その後もとても気に入っていつも利用していたのですが、先日Apple Pencilを失くしてしまいました。 本当に最悪です。このままだとただ残念すぎて悲しいので、せめて記事にしたいと思います。

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20万円→200万円となった仮想通貨がその後どうなったのか

どうもpapaTECHのKYOです。2017年に仮想通貨(暗号資産)デビューしたのですが、投資額そのものは少額ではあったものの、成績が非常に良く、こちらの記事でも紹介をしていました。記事を見ると20万円が2週間で160万円になったと書いていますね、いやースゴイ。たしかその直後にさらに伸びて200万円まで記録しました。
さて、その後については全くブログでも紹介できていなかったのですが、実は一応継続していたりするので、振り返りを兼ねて、その後どうなったかを紹介してみたいと思います。

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3歳の創造性を刺激するiPadのお絵描きが良いかもしれない

どうも、papaTECHのKYOです。
最近発売されたベゼルレスなiPad Pro 2018とApple Pencil第2世代を奮発して購入したのですが、色を変えるのも直感的かつ柔軟なお絵描きツールとして、3歳の息子が非常に気に入っています。純粋なメモ帳アプリでも、いくつかのペンの種類や色を選択できたりするので、十分だったりします。

紙といろんなペンを用意しようとすると、買って揃えて、ケースに入れてなどなど、結構準備やお片づけ大変だったりしますよね。せっかく描いたものも捨てられないし、どんどん溜まっていくし、ふにゃふちゃになるし、困る困る。今も紙とペンのセットは一通りあるにはあるのですが、やっぱり色々手間などもあって、あまり頻度高くお絵描きをさせてあげられていませんでした。でもiPadなどのタブレットであれば、そういった手間は一切不要で好きなだけ好きな絵を描くことが出来るので、非常に便利です。デジタルだけだと、アナログでリアルな体験もなくなんとなく心配になっちゃう部分もありますが、幼稚園や幼児教室などで色々とやらせてもらっているので、大丈夫かなと思っています。

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【トミカ最強説】車好きな3歳の息子のために買ったプレゼント

どうも、papaTECHのKYOです。今回は久しぶりの子育てネタです。皆さんは、お子さん向けのクリスマスプレゼントどうされましたか?
我が家では、いい子にしていると1年に一度サンタさんが贈り物を届けてくれるシステムになっています。息子も3歳になり、自分の欲しいものをはっきりと伝えられるようになったものの、聞くたびに変わることがあるので、クリスマスのタイミングで欲しいが変わっているかもしれないと思うと困ります。せっかくあげても喜んでもらえないとショックですからね。ただ、その中でも絶対的なポジションを確立している「車」のおもちゃであれば問題ないだろうということで、トミカのおもちゃを購入しました。

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リモコン多過ぎる問題にはオシャレなスマートリモコンNature Remo miniがオススメ


どうもリモコンの多さに悩まされていたpapaTECHのKYOです。皆さんは家にリモコンいくつありますか?テレビ、ブルーレイレコーダー、エアコン、照明、空気清浄機、扇風機などなど、たくさんあるのではないでしょうか。多くのリモコンがあると、イラッとするシーン多くありますよね。わたしは、必要なときにサッと見つからないとイラッとします。

  • ガチャガチャして汚い
  • 使いたいときに見つからない
  • 電池交換が面倒くさい

などの他にも、必要な時に手元になくて取りに行かないといけなかったり、子供が独り占めしていたり、リモコンにはちょっとした日常の手間が多くあります。先日、このリモコン多すぎる問題を解決するために、スマートリモコンを導入しました。スマホのリモコンアプリやスマートスピーカーGoogle HomeAmazon Echo)で操作が出来るようになるので、リモコンが不要になります。ただ、ダサいのは自宅のリビングに置きたくない、ということで色々探してオシャレものを見つけました。
購入したのはコレ。クラウドファンディングで資金を調達して、作られたNature Remo(ネイチャー リモ) です。

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